ドラッグストアを利用するメリット
2017年02月04日
病院で診察を受けると、その結果をもとにして処方箋が発行され、薬局で薬をもらうことになります。処方箋には期限があるので、できれば診察を終えたらすぐに薬局に行くようにします。最近はドラッグストアでも、薬の処方を行っている所が増えています。そのため、病院の近くの薬局だと混雑していて、待ち時間が長くて不便だと感じる場合は、薬剤師がいるドラッグストアを利用すると、待ち時間が短く済み、ついでに買い物もすることができます。
また、処方薬の支払いでもポイントがつく所もあるので、お得になります。薬をもらいに行く時は、お薬手帳を必ず持参します。今までどんな薬を飲んできたか、薬の飲み合わせなどを調べて、安全性をきちんの確認してから、薬剤師は薬を処方します。お薬手帳を持っていないと、聞き取りをしなければならないので、結局時間がかかってしまいます。事前に処方箋を、病院からファックスで送ったり、スマホで画像を送信することによって、さらに待ち時間を短縮することができます。
つい病院の目の前にある薬局に行ってしまいますが、ポイントが貯まったり、待ち時間を大幅に短縮することができるので、ドラッグストアを利用することはメリットが多いです。